普段何気なく捨てている玉ねぎの皮に

や血管の健康に良い成分が沢山ふくまれているとしたら

もったいないとは思いませんか?

特に閉経後の女性は、骨がもろくなって、転倒等により骨折骨にひびが入ったと耳にします。

いろんな原因が考えられますが、それを未然に防ぐ簡単な手段として

ケルセチンという成分を摂る方法があります。

特に玉ねぎの皮に多く含まれるとされるこのケルセチンの効果について

ご紹介したいと思います。

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ケルセチンの効果

主にケルセチンは血流をアップする(赤血球の働きを良好にして血流をアップさせ血液サラサラ)効果があります。

その血行が良くなることで下記のようにいろんな症状にも効果が期待されえいます。

コレステロール値や血糖値の低下(高脂血症、糖尿病予防効果)

関節の痛みの緩和抗炎症作用があるので関節の痛みを緩和)

動脈硬化の予防(心筋梗塞、脳梗塞等の生活習慣病の予防にも効果)

むくみや冷えなどの改善(血流の悪化が原因なので血流を良好にすることで改善)

●体脂肪を減らす(メタボリックシンドロームの改善や予防に効果)

骨粗鬆症予防(骨粗鬆症の原因といわれる破骨細胞の機能を抑制する効果がある)

前述したように閉経後の女性はエストロゲンが減少する為、毛細血管が減少し骨の新陳代謝が悪くなり、骨がもろく、折れやすい為骨粗鬆症が多い原因となってます。

●筋肉の減少を抑える

筋肉の持つ優れた抗酸化力が筋肉を守ることが判明しました。

このようにたくさんの効果がケルセチンにはあります。

ですから、この成分を多く含む玉ねぎの皮をうまく簡単に摂ることになります。



血管 健骨美人は 毎日 コツコツ ケルセチン

傷んだ毛細血管は、骨粗鬆症になるリスクが高まるので血管を傷めつけないための予防や改善が大切です

そこで、まずは食習慣を見直すことが重要なようです。

☆炭水化物、ジュース、アルコールを一気に摂らない

☆血糖値が急上昇するような食べ方をしない

☆軽めの有酸素運動【30分くらいのウォーキング)

ケルセチンの含まれている食材を摂る(玉ねぎ、ブロッコリー等)

このように、傷んだ毛細血管でも修復できる可能性はあるので、日ごろの食生活や運動で、血流をアップさせて健康的な血管を維持させましょう!

因みにタマネギ成分ケルセチンの骨形成促進作用に関する研究で、ケルセチンは副作用の少ない食事性骨形成促進因子である可能性が示されています。

そして、ケルセチンは骨密度の減少を抑制する効果も期待されています。

注意キストが入ります。

運動は、筋トレも大事ですが、筋トレだけに偏ると、活性酸素が出て血管がダメージを受ける可能性がありますので気を付けてください。


ケルセチンを摂りいれる方法

玉ねぎの皮にケルセチンが意外と多く含まれているのには驚かさました

 

玉ねぎの皮を普段の食生活に手軽にとりいれる方法は、いろいろありますが

副作用などを考えると一番安全なのが

玉ねぎの皮(できれば無農薬)をお茶にして撮るのが良いと思います。

 

玉ねぎ皮茶の作り方

玉ねぎの皮の一番外側の茶色い部分ををきれいによく洗って、

 

水1リットルに入れて中火で5分に出して出来上がり

 

あとは冷蔵庫に入れて飲むと比較的美味しく飲めます

 

お試しください。

 

ケルセチンを接収するのには、サプリメントもいろいろありますが、副作用などのことを考えると、自然にお茶としてのむのが理想的です。

でも、お茶が面倒な方は、玉ねぎの皮の粉末を購入して、調味料感覚で、味噌汁などに入れて毎日摂るのもいいかと思います。

ケルセチン驚くべき実験結果

引用元 サントリー健康情報レポート

さらなる新しいケルセチンの効果が、判明したようです。

それは、筋肉の減少を抑えるという効果があるという動物実験で、その効果が実証されたらしいのです。

普通は、加齢とともに減少する筋肉ですが、運動しなければ筋肉はつきません。

でもケルセチンを摂ると、その筋肉の減少を抑えることができることが判明しました。

ですから、膝関節の痛みの場合は、軟骨がすり減って、関節に炎症が起こることであらわれます。

じつはこの軟骨のすり減りには、筋肉が密接に関わっているのです。

脚の筋肉は、歩くときに関節を支えて、歩行を安定させます。

しかし、それだけでなく、膝への負荷をやわらげるクッションの役割を果たし、ひざ軟骨のすり減りを防ぐ働きもあるのです。

その大切な役目を果たす筋肉ですが、老化や運動不足とともに減少してしまいます。

でも、その筋肉の減少を抑える効果が期待できるのですから、ケルセチンを膝関節の痛みのある方や予防したい方はぜひ摂るのをおすすめします。

まとめ

年齢とともに傷みやすくなる血管

その血管がもろくなると血行が悪くなり高血圧などの原因となります。

特に女性はそれに伴って骨粗鬆症になるリスクが高丸という報告があります。

そこで、ケルセチンは血管を丈夫にする働きや骨粗鬆症予防に有効な役目を果たしてくれることがが期待されています。

更に、動物実験で判明した筋肉の減少を抑える効果も注目されています。

例えば、筋肉の減少によっておこる膝軟骨のすり減りです。

軟骨のすり減りが膝関節の痛みを引き起こします。

でもその原因にとなる筋肉の減少を抑える効果が判明しました。

玉ねぎの皮などに多く含まれるこのケルセチンを見直して、血管 健骨美人で若々しくすごしたいものです!